ダニエルディフェンス DDM4 MWS を東京マルイで再現!80%レシーバー使用

ダニエルディフェンス DDM4 MWS を東京マルイで再現!80%レシーバー使用
ダニエルディフェンス DDM4 MWS を東京マルイで再現!80%レシーバー使用
 

ダニエルディフェンスのDDM4 MWSコンプリートを紹介する。民間向けAR15を、ガスブロで再現したモデルだ。ORGAが実物の80%レシーバーから製作した、限定1本である。この記事では、DDM4の背景と構成、仕様を整理する。

DDM4 MWSコンプリートの要点まとめ

  • ダニエルディフェンスの民間向けAR15「DDM4」を、MWSで再現したORGAのコンプリートだ
  • レシーバーは、実物の80%レシーバーをガスブロ用に加工している
  • 10.5インチバレルに、MFRタイプ9.0インチのハンドガードを組み合わせる
  • 全長は695/780mm、重量は本体のみで2,160gだ(マガジンは付属しない)
  • 製作は基本的に限定1本のみで、早めの確認がおすすめだ

ダニエルディフェンス DDM4 をMWSで堪能できる
80%レシーバーを使用したリアルガスブロ製作!

ダニエルディフェンス (DANIEL DEFENSE)と言えばサバゲーでは定番中の定番、MK18mod1のRIS2ハンドガードでその知名度を上げたガンメーカーだ。アメリカ軍特殊部隊のCQBRカービンとして不動の存在となったMK18mod1のイメージは根強く、エアガンメーカーもミリタリーに固執した商品が多かったため、民間モデルであるDDM4の存在は知りつつもなかなかエアガンパーツとしてラインナップされない期間が長かった。

ダニエルディフェンスは、2000年設立の銃器メーカーだ。2005年には、アメリカ軍がRIS2レールシステムを採用した。さらに、2009年から自社でライフルの製造を始めている。

ダニエルディフェンスなど民間向けAR15が注目される背景

しかし、サバゲー人口の増加やサバイバルゲーム自体の市民権の拡大とともに民間系ライフルの人気が高まっているいま、改めてミリタリーで名を馳せた実銃メーカーによる民間向けAR15も注目を集めている。 ダニエルディフェンス のDDM4もそうした流れから、現在ではコンプリート製作では必ず候補に挙がるライフルの1つと言えるだろう。

DDM4は、同社のM4クローンで、標準モデルとして知られる。大規模な軍採用こそないが、民間や法執行機関での使用が見られる。そのため、ハイクオリティなライフルとして評価が高い。

DDMK18

MFRとRIS2、そしてM-LOKの流れ

実際のところ、実銃メーカーとしての ダニエルディフェンス は2016年時点で売り上げの90%は民間向けであり、日本人がイメージする軍・政府機関向けの売り上げはわずか10%だ。レールシステムでも20mmピカティニーに加えM-LOKも主流となってきたいま、フリーフロートハンドガードの走りであるRIS2と同じような固定方法を持つMFRなど、今どきのライフルを好むサバゲープレイヤーからの注目も高く、 ダニエルディフェンス のレプリカパーツもかなり増えてきている。

MFRは、RIS2と同じような固定方法を持つハンドガードだ。20mmピカティニーに加えて、M-LOKも主流になった。一方、DDM4V7は、同社初のM-LOKハンドガード搭載ライフルと紹介されている。

DANIEL DEFENSE公式サイトのパーツ画像
↑こちらは ダニエルディフェンス オフィシャルサイトのパーツ画像

ダニエルディフェンスは、MK18でも知られる。MK18は、10.3インチバレルの5.56mm SBRとして紹介されている。そのため、10.5インチ級のCQBRレングスは、サバゲーでも馴染みが深い。

 

オルガエアソフト ダニエルディフェンス DDM4 10.5″ 80%レシーバー使用
東京マルイMWS ガスブロコンプリートについて

民間系の ダニエルディフェンス DDM4の人気が高まっている今、オルガエアソフトでも何かできないかと考えていたところ飛び込んできたのが80%レシーバーだ。(80%レシーバーについてはこちらの記事を参考にして頂きたい。)

80%レシーバーとは、完成前のレシーバー素材を指す。実銃では、AR-15の上下レシーバーが主要な部品だ。ORGAでは、実物の素材をMWS専用にCNC加工している。

実物レシーバー製造に使われる素材を、東京マルイMWSのコンバージョンキットとして使ったらどうなるか?!そんなワクワク感を覚えながら製作したレシーバーは大変好評であったが、レシーバー単体販売に飽き足りずフルコンプリートとして製作したのが今回ご紹介する ダニエルディフェンス DDM4 10.5″ 東京マルイMWS ガスブロコンプリートだ。

DDM4 MWSコンプリートの全体

既に80%レシーバーを使用したMWSコンプリートは何本か製作してきたが、トータルデザインやサイズ感的には本モデルは満を持しての一番使いやすいモデルとしてオススメできる1本になってのではないかと自負している。

ダニエルディフェンスのDDM4V7をイメージした10.5インチ構成

DDM4V7をイメージしつつ、バレルレングスは10.5インチ、ハンドガードは ダニエルディフェンス MFRタイプ 9.0インチとなり、民間系AR15デザインにミリタリーテイストなCQBRレングスを組み合わせた、あらゆるシチュエーションで扱いやすいガスブロライフルに仕上げている。

バレルは、ORGA 10.5インチMWSアウターバレルだ。先端には、SUREFIRE FH556-212Aタイプのハイダーを付ける。スレッドは逆ネジ(CCW)だ。また、ガスブロックはFCC製のロープロファイルを使う。

DDM4 MWSのMFRタイプ9.0インチハンドガード

ダニエルディフェンス仕様を支える実物80%レシーバーの質感

希少な実物80%レシーバーをガスブロ用に加工しており耐久性は抜群だが、 ダニエルディフェンス 刻印やセラコート施工など質感にはかなりこだわっている。

MWS純正のレシーバーは、主にダイキャスト製だ。一方、ORGAの80%レシーバーは、鍛造のA7075から加工する。そのため、剛性と質感の面で差が出る。

DDM4 MWSの実物80%レシーバーの刻印とセラコート

上の写真は、80%レシーバーを使ったレシーバー部だ。刻印とセラコートの質感を確認できる。また、DDM4らしい控えめな外観も見どころになる。

駆動系は純正ベースにORGAパーツを追加

トリガーボックス周りは東京マルイ純正だが、DD刻印のオルガエアソフト製スチールボルトキャリアには初速やブローバック調整が可能なFRAノズルを組み込んだほか、LEXインナーバレルも使用した動作性と集弾性の両面で高い性能を誇るコンプリートだ。

トリガーボックスは、東京マルイ純正のセットだ。一方、ボルトキャリアにはORGA製のスチール品を使う。さらに、FRAノズルASSYも組み込み、初速とブローバックを調整できる。

MWSコンプリートは基本的に限定1本のみの製作となるので、これぞ!と思った方はお早めにチェックして頂きたい。

 
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DANIEL DEFENSEの実物ピストルグリップ

DEFACTORのDANIEL DEFENSEタイプストック

 

DDM4 MWSコンプリートの仕様

全長:695/780mm
重量:2,160g(本体のみ)
※マガジンは付属しません。

仕様を表にまとめた。数値はORGAの記載で、ORGAでの実測値ではない。参考として、ベースのM4A1 MWSは、公式で全長777mm、装弾数35発だ。

項目 内容 備考
全長 695/780mm ストック位置の違いとみられる
重量 2,160g(本体のみ) マガジンは付属しない
レシーバー 実物80%レシーバー使用 ダニエルディフェンス刻印
バレル ORGA 10.5インチMWSアウターバレル LEX05インナーバレル(内径6.05mm)
ハンドガード DDタイプ MFR 9.0インチ DDM4V7をイメージ
フラッシュハイダー SUREFIRE FH556-212Aタイプ 逆ネジ(CCW)
ガスチューブ IRON AIRSOFT カービンレングス ガスブロックはFCC製
製作数 基本的に限定1本 ORGAの記載

DDM4 MWSの使用パーツ

80%レシーバー使用 マルイMWS用レシーバー ダニエル・ディフェンス
DDタイプ MFR 9.0インチ ハンドガード
ORGA 10.5インチ MWSアウターバレル
SUREFIRE FH556-212Aタイプ フラッシュハイダー 逆ネジ(CCW)
FCC ロープロファイルガスブロック
IRON AIRSOFT カービンレングス ガスチューブ
IRON AIRSOFT GEISSELE アンビチャージングハンドル
IRON AIRSOFT BOLT CATCH(MWS用)
HAO HK416A5スタイル Enhanced トリガーガード BK
実物 DANIEL DEFENSE ENHACED PISTOL GRIP
ANGRY GUN QDSW リアスリングマウントセット MWS用
IRON AIRSOFT 6ポジションストックパイプ
DEFACTOR DANIEL DEFENSEタイプ ストック BK

外装では、DEFACTORのDANIEL DEFENSEタイプストック BKが目を引く。また、実物のDANIEL DEFENSE製ピストルグリップも使われる。さらに、HAOのHK416A5スタイルトリガーガードも採用した。

DDM4 MWSのORGAオリジナルと東京マルイ純正のパーツ

ORGA スチールボルトキャリアDANIEL DEFENSE
ORGA FRAノズルASSY
ORGA 東京マルイMWS用 ボルトキャリア 組上げパーツ
ORGA LEX05バレル 内径6.05mm マルイ M4MWS用
ORGA バッファースプリング ノーマルタイプ
IRON AIRSOFT ボルトストッププレート
IRON AIRSOFT CNCホップアップチャンバー
IRON AIRSOFT CNCホップアジャスター
東京マルイ純正 トリガーボックスセット
東京マルイ純正 マガジンキャッチ
東京マルイ純正 チャンバーパッキン
東京マルイ純正 セレクターレバー

内部は、IRON AIRSOFT製のCNCホップアップチャンバーとホップアジャスターが中心だ。ORGA LEX05バレルは、内径6.05mmとなる。一方、チャンバーパッキンやセレクターレバーは、東京マルイ純正のままだ。

 
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DDM4 MWSコンプリートに関するよくある質問(Q&A)

Q. DDM4 MWSコンプリートとは何ですか?

ORGAが製作した、東京マルイMWSベースのガスブロだ。実物の80%レシーバーを加工して使っている。また、10.5インチバレルとMFRタイプのハンドガードを組み合わせる。

Q. ダニエルディフェンスのDDM4とはどんな銃ですか?

ダニエルディフェンスのM4クローンで、同社の標準モデルだ。大規模な軍採用はないが、民間や法執行機関で使われている。そのため、民間向けAR15の代表格として注目される。

Q. 80%レシーバーとは何ですか?

完成前のレシーバー素材を指す。ORGAでは、実物の素材をMWS専用に加工している。ただし、実銃の法規は国や時期で異なる。

Q. ダニエルディフェンス仕様の80%レシーバーは純正と何が違いますか?

MWS純正は、主にダイキャスト製だ。一方、ORGAの80%レシーバーは、鍛造A7075から加工する。そのため、剛性と質感で有利とされる。

Q. 全長と重量はどれくらいですか?

全長は695/780mm、重量は本体のみで2,160gだ。なお、マガジンは付属しない。参考に、ベースのMWSは公式で全長777mmだ。

Q. ダニエルディフェンスのDDM4V7風ハンドガードには何を使っていますか?

DDタイプのMFR 9.0インチだ。RIS2に近い固定方法を持つ。また、DDM4V7をイメージした構成に合わせている。

Q. 内部の主な強化パーツは何ですか?

ORGAのスチールボルトキャリアと、FRAノズルASSYだ。また、LEX05インナーバレルも使う。FRAノズルは、初速とブローバックを調整できる点が特徴だ。

Q. 何本製作されますか?

基本的に限定1本のみだ。そのため、気になる場合は商品ページで在庫を確認してほしい。

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